部位別・体の異常と病気の症状について

のぼせと冷え

症状イメージ画

Recommend!! 症状関連サイト

のぼせと冷え

”のぼせる”と”冷える”のとは、全く逆の事のようですが、意外と共通点があるのです。
どちらも体の局部的な温度感覚の異常で、血管の拡張や収縮で起こるものと言われています。
のぼせとは熱感で、顔から頭にかけて起こる感覚のことで、足にも局部的な熱感を感じることがあります。なお、頭以外の局部的な熱感の場合、ほてると言います。
冷えは冷感で、手や足が冷えたり、腰の周囲や腰から下、脚部にかけて冷えたりすることがあります。

のぼせたり、ほてる場合、その部分の皮膚を触ると暖かく感じ、冷えた場合は、その部分の皮膚を触ると冷たく感じますが、客観的な所見としては、目立った変化はありません。その症状はいつからともなく始まって、長年続くことになります。

なお、子供には、このような症状は全くなく、思春期からだんだん始まり、活動が盛んな青年期には一旦少なくなって、中年期から初老に向かってまた著しく増えます。
この症状は、一生の中で、過度期的な時期に多く起こるようで、また、男性よりも女性に圧倒的に多いようなので、女性の体の周期的な体調との関係もあると考えられています。

症状は毎日のことで、本人にはかなりの苦痛であるでしょう。ですが、それ以上悪い事は起こらないし、それが元で特別な病気が起こることはないのです。

健康・医療に関する、参考になるホームページ

症状の判断方法